ピッタリ備える防災準備[気軽なお茶会]に参加してきました

終活のお片付けで、いくつになっても安全・安心な暮らしを応援する

整理収納アドバイザーの佐藤美紀です。


本日は防災士で、整理収納アドバイザーのぐっちゃんこと水口綾香さんの

”ピッタリ備える防災準備[気軽な]お茶会”でした。

なんとマンツーマンでした。

贅沢~


先日、ぐっちゃんのコメントに

「ハザードマップの見方がわからない」

と書いたところ、

すぐに

このお茶会を開催していただきました。


ハザードマップってご存知ですか?


「ハザードマップ」とは、

一般的に「自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、

被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」

とされています。

(国土交通省 国土地理院 ホームページより)


テレビで見たことがある方もいるかもしれません。


たまたま区役所で、

札幌のハザードマップ(2区ごとで分かれていました)を手に入れていました。

無料でした。


私の住む地域は「震度6」

この震度6って何の震度6?

それを教えていただきました。

その地図には

「液状化ハザードマップ」

「建物崩壊ハザードマップ」

も付いていて、

さらには避難場所、避難所も盛り込まれています。

これを活用すると、

被害が大きくなっている可能性がある地域がわかります。

どこを避けて非難しほうがいいのかわかります。

とてもすごい地図だったんです。


でも、やっぱり教えてもらわないと、

この地図の活用はできませんね。


この地図を札幌市全部を繋げて見ました。

どうやら札幌で大きな地震が起きたときに

実家へ向かうことは難しいようです。


自力で何とかしないといけないということですね

皆さんの住む地域にもハザードマップがあると思います。

国土交通省ハザードマップポータルサイトで検索してみると

いいですよ。

もし、読み方がわからなけれは、

ぐっちゃんにお問い合わせください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


わたしの空間をつくりたい

終活のお片付けで、いくつになっても安全・安心の生活を応援します。 高齢の方、体力に自信のない方もでも大丈夫です。 ゆっくりと片付けていきまししょう。 今までほぼ日・無印・ジブン手帳を使ったことがありますが、 今年は文具工・高畑正幸さんプロデュ-スのAccessNoteBookで バレットジャーナルを作って日々の暮らしを整えています。

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