図面講座
福祉住環境コーディネーター試験の2日後、図面講座を受けました。
講師は整理集のアドバイザーの1期先輩の竹部礼子さん。
最寄の地下鉄駅まで田村真紀ちゃんが迎えに来てもらい、
同期の渡辺詩子ちゃん、森万里子ちゃんと一緒に行きました。
持っていく道具は定規、三角スケール、シャープ、消しゴム、メジャー
図面講座と聞いて、何を想像しますか?
まだ、正式な整理収納アドバイザーをしていない私は、
部屋の全体を図面にして、家具の移動をするときに
ここに移動しますよ~~
って書くものだと思っていました。
でも、家具の中の収納の方法を提案したりするときに必要なんですね。
知らなかった(こら
礼子さんの図面を見せていただき、感動しました
手帳活用術に出ているようなおしゃれな絵にしか見えない!!
これよ!これ!
私が書きたいのは!!
それなりの道具は持ってるんです。
道具だけは…
実力は↓
えっ…
ナンデスカコレハ
子供の絵?
これは父の日コーナーを設営したときのモノ。
ひどいw
人に見せるものではないですね~~
見せちゃいましたけど
敗因は、0.5のシャープでぐりぐり書いてる、奥行きが無い(配置が分かればよかったからこんな感じ)、そして、実物と違いすぎる絵。
礼子さんからは図面とはを教えてもらい、
どのような法則があるのかを教えてもらい、
図面を書くときのポイントを教えてもらいました。
実際に演習を出してもらいました。
みなさんはすぐにアイディアが浮かび、さらさらと図面を仕上げてしました。
私は、できませんでした。
なので宿題にしてもらいました。
アイディアはうっすらあったのですが、なかなか100均に行けず、
数日。
やっと行って採寸をし、図面を書ける状態になりました。
私のお気に入りのuni-baii Signoでレイアウトを書きました。
何度書いても、線がすぐに乾ききらず、汚れるという悲劇。
すぐにインクが乾くらしいSARARA dryにして、なんとか書けました。
ついでに色も塗っちゃおう~
あ、プラの収納物は影しか塗れない
とかなんとか書き上げて提出したものがこれ
どうでしょう
これからはもっと、いっぱい図面を書く練習しますね
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